環境土木科より
(環境土木)インターシップ③最終
引き続き9月4日から6日にかけて行われたインターンシップの様子をお伝えします。
西江建設(株)様では、トータルステーションを使った測量を行っています。
イチエイ山田建設(株)様では、今年入社した先輩等と現場を見学しています。
(株)ズコーシャ様では、トータルステーションを使った測量を行っています。
(株)伊豆倉組様では、水準測量を行っています。
加藤建設(株)様では、3Dレーザースキャナ測量の説明を受けています。
宮坂建設工業(株)様では、トータルステーションを使った測量を行っています。
髙堂建設(株)様では、導水路の管布設工時の現場を見学しています。
斉藤井出建設(株)様では、現場の記録を体験しています。
笹谷建設(株)様では、トータルステーションを使った測量を行っています。
(株)山内組様では、トータルステーションを使った測量を行っています。
西岡建設(株)様では、水準測量を行っています。
村上土建開発工業(株)様では、現場の説明を受けています。
(株)土木技術コンサルタント様では、トータルステーションを使った測量を行っています。
東光舗道(株)様では、アスファルト混合物の試験を行っています。
藤原工業(株)様では、ARを用いたシュミレーションを体験しています。
萩原建設工業(株)様では、水準測量を行っています。
飯田建設(株)様では、3Dレーザースキャナー測量を体験しています。
平田技術コンサルタント(株)様では、CADを体験しています。
(株)北開水工コンサルタント様では、十勝川新水路管理棟を見学しています。
(株)北土開発様では、測量に使用されるUAVの操作を行っています。
(株)遊佐組様では、工事現場の写真の整理や図面の読み方を体験しています。
植村土建(株)様では、ICTを使った建設機械の説明を受けています。
今回の体験が、建設業への興味関心を高めることにつながったことと思います。
お忙しい中、環境土木科2年生のためにお時間を割いていただき大変ありがとうございました。
(環境土木)1年生地域防災訓練
9月11日、環境土木科1年生は宮坂建設工業(株)様主催の第32回地域防災訓練に参加しました。その様子をご覧ください。
本校を予定時刻に出発して15分程度で会場へ到着です。
まず始めは、土嚢(どのう)を作って運んで積み上げる水防訓練を帯広農業高校のみなさんと競技方式で体験しました。
水防訓練の終了を待ち構えていた地元テレビ局の方から取材があり対応させていいただきました。
地震体験車の試乗では、つい笑顔が出てしまいましたが、感想は「実際に起きたことを想像すると恐怖です。」と口をそろえていました。
その後も次々とテレビ局や新聞社の方々からの取材に対応させていいただきました。
災害時に役立つ非常食の試食コーナーです。美味しいと好評でした!
昼食は、みんなが噂で聞いていた炊き出し訓練で作った宮坂カレーです。すごく美味しかったです。ごちそうさまでした。
昼食後の自由行動は、ご紹介した以外にも災害時に関わるさまざまな体験や展示を見て回り勉強しました。最後は宮坂建設工業の宮坂社長よりお話をいただき学校へ戻りました。学校へ戻ったらこの日のレポートを提出です。
宮坂建設工業のみなさん、ありがとうございました。
(環境土木)インターンシップ②
引続きインターンシップの様子をお伝えいたします。
十勝総合振興局様では、伏古別川改修工事を見学しています。
帯広開発局様では、札内川ダムとボーリングによる土質調査の見学を行いました。
川田工業(株)様では、改良山成工の見学使用中の建設機械の説明を受けました。
東和工研(株)様では、騒音・振動測定を体験しました。
東日本冨士新道路(株)様では、マーシャル安定度試験とアスファルト混合物の密度試験を体験しました。
次回もたくさん紹介いたします。
(環境土木)令和6年度中学校教員及び3年生保護者対象学校説明会3
9月11日は中学校教員及び3年生保護者対象学校説明会の最終日です。担当は初日同様2年生女子3名です。
パネルや動画の説明も初日同様スムーズにしっかり行えました。
説明の後は圧縮強度試験の紹介です。保護者の方に「どのくらいの力に耐えられると思いますか?」と質問を投げかけていました。初日同様女子生徒の説明は、素晴らしく大変インパクトがあったようです。
3日間の説明会は説明の大役を務めた5名の女子生徒にとっても大変意義深く、保護者の皆様には進路選択の参考になったのではないかと自負しております。ご参加ありがとうございました。
(環境土木)令和6年度中学校教員及び3年生保護者対象学校説明会2
9月10日も引き続き中学校教員及び3年生保護者対象学校説明会が行われました。今回の説明担当は3年生の女子です。
3年生の説明も堂々として機知に富むものでした。
動画や圧縮強度試験の説明も分かりやすく行っていました。
前日同様このような説明会が、進路選択の一助になれば幸いです。
(環境土木)令和6年度中学校教員及び3年生保護者対象学校説明会
9月9日より3日間の日程で、中学校教員及び3年生保護者対象学校説明会が行われました。環境土木科説明会の様子をお伝えします。
今年は新たな試みとして、在校生女子生徒による説明を行いました。
本番前に何度もリハーサルを行い準備をしてきました。パネルや動画の説明を滞りなく行い、来校者の方々から大きな拍手をいただきました。例年以上に心に響くものがあったように感じました。このような試みが、進路選択の一助になれば幸いです。
(環境土木科)インターンシップ第一日①
9月4日から6日にかけて2年生のインターンシップが行われました。初日の様子をお伝えします。
徳井建設工業(株)様の河川流域拡張工事現場で、トータルステーションと電子平板を用いた測量を行っています。
(株)萬和建設様の道路工事現場で、掘削・締固めの作業を見学しています。
右谷建設工業(株)様の橋梁補修の現場で、鉄筋の緊結を行っています。
栗林建設(株)の道路整備工事現場で、トータルステーションを用いた測量を行っています。
お世話になった会社様が多いため、複数回に分けてインターンシップの様子をお伝えします。
(環境土木)1年生札内川における環境学習
9月3日(火)環境土木科1年生は環境学習の一環で札内川(相生中島ワンド)へ測量実習に行ってきました。到着の様子からご覧ください。
まずは十勝川中流部市民協働会議のみなさんとのご挨拶です。
1日の全体説明から作業内容の説明、体調管理や緊急時における様々な注意事項についてのお話をいただいた後、ほとんどの生徒が初めての体験だった胴長の着用です。
最後にライフジャケットを装着して実習の始まりです。
授業で学んだ知識と実習で得た経験を生かす場面ですが、生徒は真剣に取り組んでおります。
いよいよ、先ほど着用しました胴長が活躍する川への入水です。この日は天気が良く気温も高めだったので川の中での作業は気持ちが良かったみたいです。
校内での実習とは違う自然環境での測量を体験したことで、いろいろと考えさせられることが多かったと思います。まだまだ続く後半の作業に入る前に昼食と休憩です。
計測したあらゆる数値を記録にとって終了しました。
十勝川中流部市民協働会議のみなさん、大変お世話になりました。
ありがとうございました!
(環境土木)令和6年度水文観測講習会
治水・利水にかかわる計画及び管理において水位観測データがきわめて重要で高い精度が要求されることを学ぶため水文観測講習会が、9月2日に3年生の防災学習の一環として行われました。
最初に帯広開発建設部様からご挨拶をいただき、株式会社北開水工コンサルタント様から流量観測実習のご説明をいただきました。
売買川左岸に到着し、実習のスタートです。今回は河川水量が多いため低水流量観測はデモンストレーションの形式で行われました。
低水流量観測の水深計測方法をデモンストレーションしていただきました。
高水流量観測を行いました。浮子を投げ入れて計測区間を何秒で通過したかを計ります。
帰校後は、観測データの計算や処理の方法を学習しました。
最後に終日ご指導いただいた方々に生徒代表より感謝の意を述べて終了いたしました。
不安定な天候状態にもかかわらず、充実した内容の実習を計画していただき大変ありがとうございました。
(環境土木)第24回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会(測量部門)大会当日の様子。
8月8日、9日に開催されました第24回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会(測量部門)での選手の様子をお伝えします。
8日は開会式とリハーサルが行われました。
9日は大会本番当日です。最初に外業(測量を行うこと)を行います。
これは踏査(自分たちの測点などを確認すること)を行っている様子です。
踏査を終え、いよいよスタートです。合図を待ちます。
外業は、5測点の測角・測距を制限時間内に行います。
次に内業(外業成果を計算し完成させること)です。早く正確に結果を出すことが求められます。
採点を行い、閉会式で結果が発表されています。
残念ながら入賞は逃しましたが、選手たちは精一杯頑張りました。
応援ありがとうございました。
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