環境土木科より
(環境土木)令和7年度2年生実習開始
4月10日に今年度初となる実習、セオドライトの据付けを行いました。
天気も良く最高の実習日和となりました。
初めて行うセオドライト(トータルステーション)の据付けで少々苦労した様子です。
徐々に作業がスムーズに進みます。
半年ぶりの屋外での実習でしたが、一生懸命行っていました。
(環境土木)遊佐組より測量機器7台が寄贈されました。
4月1日に池田町の株式会社遊佐組様より測量機器7台が寄贈されました。
レベル2台、セオドライト2台、トータルステーション3台を寄贈していただきました。
本校では高価な測量機器をなかなか更新することができず、日常の実習で苦慮している様子をみて株式会社遊佐組様のご厚意で寄贈していただきました。
一個班を少人数で行うことができるため、効率よく実習ができることになりました。
感謝申し上げます。大切に使用させていただきます。
大西校長(左)と遊佐代表取締役(右)
なお、4月3日付の十勝毎日新聞、4月10日付の北海道通信に掲載されていますのでお知らせいたします。
(環境土木)第25回十勝川中流部川づくり報告会続報
先日お伝えしました第25回十勝川中流部川づくり報告会の記事が、3月17日付北海道新聞に掲載されましたのでご報告いたします。
3月17日付北海道新聞の記事を是非ご一読ください。
(環境土木)授業最終日
3月21日(金曜日)、今年度の授業最終日でした。 1年生の授業の様子をお伝えします。
1校時目は、これまで1年間学んだ環境土木の知識も生かすことができるマシュマロチャレンジを行いました。パスタ、テープ、紐を使って高い塔を作り頂上にマシュマロを立て一番高いグループが優勝です。
限られた時間で計画と実行だけでなく問題点を早期に発見、そして改善する姿勢が求められます。
チームワーク、コミュニケーションはもちろん創意工夫と同時に崩壊の可能性も予測しながら作り上げますが、そんなに簡単なことではないようです。
失敗を恐れず迅速に行動する姿勢は素晴らしかったです。このようなグループでの取り組みが貴重な体験になってくれていることを期待してます。
(環境土木)第25回十勝川中流部川づくり報告会
3月15日、第25回十勝川中流部川づくり報告会がとかちプラザにて行われました。この報告会は毎年行われており、1年間の川づくりにかかわる環境学習の活動を報告する場です。
今年度は環境土木科2年生の女子生徒3名が、学科を代表して発表しました。
今年度も関係機関の皆様のおかげをもちまして、実りのある環境学習を行うことができました。次年度も引き続きよろしくお願いいたします。
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