環境土木科より
(環境土木)第25回十勝川中流部川づくり報告会続報
先日お伝えしました第25回十勝川中流部川づくり報告会の記事が、3月17日付北海道新聞に掲載されましたのでご報告いたします。
3月17日付北海道新聞の記事を是非ご一読ください。
(環境土木)授業最終日
3月21日(金曜日)、今年度の授業最終日でした。 1年生の授業の様子をお伝えします。
1校時目は、これまで1年間学んだ環境土木の知識も生かすことができるマシュマロチャレンジを行いました。パスタ、テープ、紐を使って高い塔を作り頂上にマシュマロを立て一番高いグループが優勝です。
限られた時間で計画と実行だけでなく問題点を早期に発見、そして改善する姿勢が求められます。
チームワーク、コミュニケーションはもちろん創意工夫と同時に崩壊の可能性も予測しながら作り上げますが、そんなに簡単なことではないようです。
失敗を恐れず迅速に行動する姿勢は素晴らしかったです。このようなグループでの取り組みが貴重な体験になってくれていることを期待してます。
(環境土木)第25回十勝川中流部川づくり報告会
3月15日、第25回十勝川中流部川づくり報告会がとかちプラザにて行われました。この報告会は毎年行われており、1年間の川づくりにかかわる環境学習の活動を報告する場です。
今年度は環境土木科2年生の女子生徒3名が、学科を代表して発表しました。
今年度も関係機関の皆様のおかげをもちまして、実りのある環境学習を行うことができました。次年度も引き続きよろしくお願いいたします。
(環境土木)北海道建設新聞WEBメディアに紹介されました。
先日、北海道建設新聞の取材の様子をご紹介いたしましたが、当新聞WEBメディアにも紹介されました。
下記リンク先にアクセスし、ぜひご覧ください。
(環境土木)「ドボ・シティーカードゲーム」についての取材を受け、その様子が北海道建設新聞に掲載されました。
2月25日に「ドボ・シティーカードゲーム」についての取材を受けました。2月27日付の北海道建設新聞に掲載されましたので、その様子をお伝えします。
ドボ・シティーカードゲームとは、土木学会の特別プロジェクト「土木の魅力向上特別委員会」の活動で制作。様々なカードを駆使してインフラの開発を進めると町が発展し、先に大都市を築き上げたら勝利というルールで行われます。
実際にカードゲームを行い、どうすれば様々な人にゲームを楽しんでもらえるかなどを取材されていました。
土木の魅力を発信し、それらを多くの人に知ってもらうという立場は我々と共通するものです。是非、小さなお子さんから大人までこのゲームを通じて土木の魅力を知っていただきたいと思います。
追伸 1月22日に行われた課題研究発表会の記事も1月24日付の北海道建設新聞に掲載されています。
(環境土木)進路決定者報告会2
1月31日の2年生の様子に続き、1年生の様子をお伝えします。
1年生会場の様子です。
発表してくれた3年生です。
1年生会場では、なぜその進路先を選んだのかや福利厚生、進路活動で一番苦労した点などの質問がなされました。
質問が多いため時間が長引いてしまうほどでした。この報告会で進路の意識が高まり自分のこととして、しっかり受けとめたように感じました。
この報告会のために長い時間をかけて準備をしてくれた9名の3年生、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。
(環境土木)進路決定者報告会
1月31日に3年生代表による進路決定者報告会が、1・2年生を対象に行われました。その様子をお伝えします。
2年生会場の様子です。
発表してくれた3年生です。
矢継ぎ早に出る質問に、しっかりと答える3年生の様子。
進路決定まで苦労した点や、なぜその進路先を希望したかなどの報告が、3年生からされました。
2年生会場では、進路活動が間近に迫っているため、特に真剣な態度で説明を聞いていました。
次回は、1年生会場の様子をお伝えします。
(環境土木)令和6年度課題研究発表会続報
1月22日に行われました課題研究発表会の様子が、1月26日付の十勝毎日新聞に掲載されましたのでお知らせいたします。是非、ご一読ください。
(環境土木)第3回コンストラクション甲子園決勝大会
1月25日にサッポロファクトリーにて、第3回コンストラクション甲子園の決勝大会が行われました。その様子をお伝えします。
第2回より全道8地区代表が札幌に集い、決勝大会が行われるようになりました。
帯広二建会の方々、クラスメイト、教職員、保護者の方々が多数応援に駆け付けました。
最初に4チームずつに分かれ予選が行われました。本校チームは予選2組目に出場しました。
2択問題、4択問題、早押し問題を正解すると得点が加算されていきます。
次に、パスタブリッジの製作です。パスタを用いて作成した橋が耐えられる荷重の大きさで順位が決定します。
パスタブリッジは全体の2位という結果でした。
クイズの点数とパスタブリッジの点数の合計により、各組2チームずつが決勝に進出します。
本校チームは、残念ながらわずかに及ばず予選敗退でした。
選手の2人は本当によく健闘したと思います。お疲れさまでした。
そして、応援に駆け付けた皆様も大変お疲れさまでした。
(環境土木)課題研究終了式
1月22日に行われた課題研究終了式の様子をお伝えします。
発表を終えた3年生が参加しました。開会にあたり、本校校長よりご協力いただいた各団体に対する謝辞の後、各団体よりご挨拶をいただきました。
北海道開発局帯広開発建設部帯広道路事務所 所長 今野 秀一 様
東光舗道株式会社 取締役工事部長 牧村 裕 様
株式会社萬和建設 代表取締役 萬 真典 様
十勝道路株式会社 常務取締役 早苗 順市 様
株式会社土木技術コンサルタント 取締役社長 田中 俊行 様
稲田小学校 校長 鈴木 宏和 様
次に各班の代表からそれぞれ謝辞が述べられました。
開発局班代表
萬和建設(施工B)班代表
十勝道路(施工C)班代表
土木技術コンサルタント班代表
ご協力いただいた各団体様に感謝状が贈呈されました。
終了式後、最後に全員で集合写真を撮影し1年間の活動を終了しました。
ご協力いただき誠にありがとうございました。
(環境土木)令和6年度課題研究発表会
1月22日に課題研究発表会が行われました。課題研究における探求学習にご協力いただいた国土交通省北海道開発局帯広開発建設部5事務所様、東光舗道株式会社様、株式会社萬和建設様、十勝道路株式会社様、株式会社土木技術コンサルタント様、稲田小学校様にご来校いただきました。
2年生が発表を聞きます。
開発局班の発表の様子。
土木技術コンサルタント班の発表の様子。
萬和建設(施工B)班の発表の様子。
十勝道路(施工C)班の発表の様子。
各班趣向を凝らした発表方法で行っていました。動画を用いたり、クイズ形式にして質問を投げかけたりなど工夫していました。また、全員が何らかの形で発表にかかわるように行いました。
各班の取り組み内容については、以前にこのページでお伝えしています。ぜひいま一度ご覧になりご確認いただければ幸いです。引き続き行われました終了式については、明日お伝えします。
(環境土木)コンクリート製品検定の合格発表
令和6年12月に行われたコン検(コンクリート製品検定)の合格発表がありました。合格されたみなさん、おめでとうございます。
1年生は初級、2年生と3年生は中級を受験しました。検定に臨んだ全ての生徒が学習に励み得た経験と知識は合否に関わらず価値のあるものだと思います。
合格されたみなさんは素晴らしい成果を上げましたが、その他の生徒もまだまだ機会がありますのでチャレンジしてくれることを期待しております!
1年生
2年生
3年生
担任から合格者へ合格証書を手渡している様子です。
(環境土木)3年生進路全員決定
3年生の進路が、全て決定しましたのでお知らせします。
【就職】
〈土木系民間企業〉
管内 14名
管外 6名
道外 1名
〈土木系公務員〉
国家 7名
道職員 1名
札幌市 1名
〈土木系以外民間企業〉
管内 1名
管外 1名
道外 1名
【進学】
〈土木系〉
4年制私立大学 2名
〈土木系以外〉
4年制国公立大学 2名
4年制私立大学 1名
専門学校 1名
合計
土木系 32名 土木系以外 7名 合計39名
初めて2級土木施工管理技術検定第1次検定に2年生で全員合格したクラスです。
3年間、本当によく頑張りました。お疲れさまでした。
(環境土木)3年生パスタブリッジ製作
12月23日は今年最後の授業です。3年生は第3回コンストラクション甲子園北海道大会に出場する仲間のためにパスタブリッジの製作を8班に分かれて行いました。その様子をお伝えします。
初めてでしたので、各班まず綿密な設計を行ってから制限時間内にパスタブリッジを製作しました。
全班の製作が終わり、それぞれどのくらいの荷重に耐えられるかを測定しました。
どのパスタブリッジが何キロの荷重に耐えられたかはここには記述できませんが、この中からより良いものを十勝代表の「タイミー」チームが採用し、北海道大会に臨んでくれることと思います。
応援をよろしくお願いいたします。
(環境土木)第一種酸素欠乏症に係る特別教育の受講
12月19日、環境土木科2年生は酸素欠乏症についての講習を受けました。
北海道建設業協会の皆様よりご挨拶をいただき講習会はスタートしました。
8時55分から15時20分まで6校時のスケジュールです。
酸素欠乏のリスクやその影響についての講義に生徒たちは真剣でした。
特に実際の事例を交えた説明が印象に残ったとのことです。
講習の途中で実際に触れさせていただいたフルハーネス型の案全帯です。安全対策や緊急時の対応方法についても学べたので、今後の作業に対する理解が深まりました。
最後にアンケートにお答えして終了です。一日、非常に有意義な時間であり酸素欠乏の危険性やその対策について具体的で分かりやすい講習でした。北海道建設業協会の皆様、誠にありがとうございました。
(環境土木)令和6年度課題研究発表会リハーサル
12月18日、令和7年1月22日に行われる令和6年度課題研究発表会のリハーサルが行われました。その様子をお伝えいたします。
開発局班、コンサルタント班、施工班B班、施工班C班の順で発表リハーサルを行いました。
各班、プレゼンテーション時間の確認や表現の細かいチェックを行いました。
3年間の学習の集大成に向けてしっかり取り組んでいます。1月22日の本番に是非ご期待ください。
(環境土木)札幌市職員業務説明会
12月16日に札幌市職員の方が本校を訪問され、1・2年生の公務員希望者を対象に業務説明会が行われました。その様子をお伝えいたします。
最初に本校の卒業生である職員から、自身の業務内容や公務員合格に向けた取り組み方等についての説明がありました。
質疑応答の時間は、多くの生徒から質問がなされ、丁寧に答えていただきました。
具体的な仕事内容から福利厚生まで詳細に説明をしていただきありがとうございました。
公務員を目指す生徒には大変参考になりました。お忙しい中、貴重な時間を割いていただきありがとうございました。
(環境土木)2年生建設産業3者説明会
12月12日に2年生対象の官公庁、建設コンサルタント、施工会社による建設産業3者説明会が行われました。その様子をお伝えします。
開会式が終了し、3者それぞれの説明が行われました。
官公庁、建設コンサルタント、施工会社の順にそれぞれの仕事内容の説明が、具体例などを示しながら行われました。生徒は集中し真剣に聞いていました。
この後、男子と女子に分かれて男子は質問の時間、女子は女性部会にそれぞれ臨みました。
生徒からの質問にわかりやすくそれぞれの立場から説明していただきました。
最後に生徒代表より感謝の言葉を述べ、閉会いたしました。
2年生は進路実現に向けて動き始める時期となりました。
今回の説明会が、自身の進路を考える一助となれば幸いです。
(環境土木)「コンストラクション甲子園」十勝地区予選会
11月30日(土)に第3回高校生建設業クイズ選手権北海道大会「コンストラクション甲子園」十勝地区予選会が行われ、帯広工業高等学校の環境土木科から2年生と3年生が出場しました。
3年生 橘田、松田 チーム名「チーム生田目」
3年生 山内、西嶋 チーム名「かなめちゃん2」
3年生 小中、石山 チーム名「石山・小中チーム」
3年生 鈴木、広島 チーム名「すずきそうた」
3年生 杉山、田中 チーム名「チーム杉山・田中」
3年生 吉川、西川 チーム名「タイミー」
2年生 山崎、山田 チーム名「ヤマーズ」
2年生 新井、宮尾 チーム名「チームハルハル」
2年生 太田、福永 チーム名「週休7日」
初めに筆記試験と2択、4択問題の予選が行われ、全13組中、8組が決勝戦に勝ち進みます。
2年生1チーム、3年生6チームが決勝戦に勝ち進みました!
決勝戦は問題の解答をパネルに書いて答えます!
接戦を制し、チーム「タイミー」が優勝をしました!優勝した2人は2025年1月25日(土)にサッポロファクトリーで行われる北海道大会に十勝代表として出場します!
優勝賞品の「沖縄旅行」を目指し頑張ろう!
(環境土木)下音更中学校1年生学校訪問・見学会
11月25日に下音更中学校1年生による学校訪問・見学会が行われました。その様子をお伝えします。
13名の生徒が、2名の先生に引率されて参加しました。
最初は、パネルを用いて地域貢献活動や環境調査、環境保護活動を紹介いたしました。
続いて、動画による学科紹介をさせていただきました。
環境工学実習室に場所を移して、コンクリート圧縮強度試験の見学と測量機器の体験を行いました。
最後に学科パンフレットを手渡して終了しました。
3年生女子2名が、説明を含むすべてを担当してくれました。
中学1年生には、在校生自らの説明なのでとても親しみやすくわかりやすかったと思います。
今回の訪問が、将来の進路選択の一助になれば幸いです。
〒080-0872
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TEL:0155-48-5650
FAX:0155-48-2680