環境土木科より
(環境土木)令和7年度体験入学準備の様子
8月30日に第一回体験入学が行われます。その準備の様子をお知らせします。
今年度は実施時期を1月半前倒ししたので、温かい時期ということもあり「川を流れる水の量を測ってみよう」というテーマを設置しました。
浮きを使った流量測定のリハーサルの様子です。
次に流速計を使用する流量測定のリハーサルの様子です。
当日は、本科の二年生が説明を行い、実習のサポートをします。中学生の皆さん期待してください。実際の体験入学の様子も週明けにアップロードいたします。そちらもぜひご覧ください。
(環境土木)株式会社平田建設現場見学会続報
7月27日の十勝毎日新聞に、株式会社平田建設現場見学会の記事が掲載されましたのでお伝えいたします。是非、ご覧下さい。
(環境土木)1年生対象 建設業三者説明会
7月22日に1年生対象の建設業三者説明会が行われました。その様子をお伝えします。
最初に「十勝建設産業の未来を考える会」座長の北海道十勝総合振興局の方からご挨拶をいただき、続いて学校長からの挨拶の後、説明会が始まりました。
そもそも建設業三者とは何かというご説明をいただきました。
「道路ができるまで」を題材に、まず発注官庁様の役割や仕事内容についてご説明いただきました。
次に建設コンサルタント様の役割や仕事内容についてご説明いただきました。
次に建設会社様の役割や仕事内容についてご説明いただきました。
質問時間では、鋭い内容から素朴な内容まで多くの質問が出されました。
例年になく、たくさんの生徒が質問しました。
それぞれの質問に丁寧にお答えいただきありがとうございます。
最後に生徒代表から感謝の意を述べ、本日の全日程を終了しました。
1年生はまだ建設業のことをほとんど理解していないので、今日の説明会は大変有意義なものとなりました。
大変お忙しい中ありがとうございました。
(環境土木)株式会社平田建設現場見学会
7月17日株式会社平田建設様のご厚意により、2年生対象の現場見学会が行われました。その様子をお伝えします。
開会式後、座学講習を行っていただきました。
若手社員による座談会が行われました。若手社員は4名が本学科の卒業生です。
VR体験は実際の現場で起こりうる危険な出来事を、疑似体験することができます。卒業後、多くの生徒が建設業に就く本学科として、在学中から安全に対する意識を高めることができることは大変ありがたいです。
バックホウシミュレーターを行っています。生徒はすぐに使いこなしていました。
午後は屋外の現場に移動し最新の機器を体験しました。
UAV操作を行っています。女子生徒の操縦が上手だったそうです。
ICT建設機械の操作を行っています。
GNSS測量を行っています。
AR及び快速スキャンで土量計算を行っています。
杭ナビ体験の説明を受けています。
電子レベルの操作を行っています。
最後に生徒を代表して、感謝の意を述べました。
座談会、シミュレーター、現場体験実習など今後の学習に大変参考になる見学会を催していただき、2年生は建設業に関する興味関心がさらに深まっていくことと思います。大変ありがとうございました。
(環境土木)髙堂建設株式会社より測量機器寄贈
7月4日に髙堂建設株式会社様よりトータルステーション1台を寄贈していただきました。
髙堂建設様が、本校の教育活動に貢献されたいという意向により来年度迎えられる創立70周年事業の一環として、今回の仕儀となりました。
校長が感謝の言葉を述べました。
代表取締役社長髙堂匠美様より、ご挨拶をいただきました。
これでさらに充実した実習を行うことができます。
最後に生徒代表から感謝の意を述べました。大切に使用させていただきます。
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