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バドミントン部

バドミントン(夏季大会)

7月15日(火)から16日(水)によつ葉アリーナ十勝で開催されたヨネックス杯争奪全十勝高校夏季バドミントン大会兼第78回北海道バドミントン選手権大会十勝地区予選会に参加しました。今回はその様子を報告いたします。

 

初日はダブルスから行われました。前田・武藤組が4試合のファイナルゲームを制して5位入賞し、全道出場権を獲得しました。前田は中学2年生冬以来、武藤は小学生以来の全道大会出場で嬉しい結果となりました。

主な結果

男子ダブルス1・2年生:前田・武藤組5位(全道出場権獲得)、真野・村谷組8位

女子ダブルス:出場

 

初日の後半と2日目はシングルスが行われました。直前の学校祭とダブルスの疲労から思うような試合ができないなか、水嶼が粘り強いラリーで13位の結果を残しました。

主な結果

男子シングルス:水嶼13位

女子シングルス:出場

 今回の大会では、男子ダブルスで男子種目では公立高校唯一となる全道大会出場を決めました。一方で、課題も多く見つかりさらなるレベルアップが新人戦に向けて必要となります。

全道大会は8月14日(木)~15日(金)に函館市で開催されます。より良い試合ができるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

 

バドミントン(高体連北海道予選会)

6月17日(火)から20日(金)に苫小牧市にて開催された第77回北海道高等学校バドミントン選手権大会兼第76回全国高等学校バドミントン選手権大会北海道予選会に男子団体、男子ダブルス新井・川瀬ペア、男子シングルス新井が参加しました。今回はその様子を報告いたします。

 

初日は公式練習後に開会式を行いました。

写真は開会式前の様子です。

男子団体 ベスト8

1回戦  工業 3-0 網走桂陽

準々決勝 工業 0-3 旭川商業

初戦を順調に突破して、ベスト4入りをかけた旭川商業戦に敗退してベスト8でした。

旭川商業戦は3マッチ全てがファイナルゲームまでもつれた熱戦でしたが、今一歩詰め切れませんでした。

 

男子ダブルス ベスト8

1回戦  工業 2-0 滝川

2回戦  工業 2-0 北見商業

準々決勝 工業 0-2 旭川北

2回戦までをストレートで勝ち抜き、ベスト8に進出しました。

準々決勝は旭川北ペアで選抜北北海道大会、国民スポーツ北海道大会に続いての対戦となりました。

両ゲームともにもつれた展開となりましたが、最後押し切れずリベンジなりませんでした。

 

男子シングルス ベスト16

1回戦 工業 2-0 名寄

2回戦 工業 1-2 旭川実業

ダブルスの試合後のシングルス初戦でしたが、疲労の蓄積したなか着実にポイントを重ねて勝利しました。

2回戦は第3シードの旭川実業高校で選抜北北海道大会の再戦です。

1ゲーム目を先取して2ゲーム目も中盤までリードしましたが、力及ばずベスト16で敗退となりました。

今大会で3年生は一区切りとなります。

目標としていた北北海道ベスト4以上には届きませんでしたが、全道に通用する力を見せてくれました。

 今後は新チームで良い試合ができるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

(バドミントン)JR北海道バドミントン部強化練習会

6月7日(土)から8日(日)にかけて帯広大谷高校にてJR北海道バドミントン部強化練習会が実施されました。3D新井と3D川瀬が参加しましたので、報告いたします。

両日ともに最初に体操を行い、ステップ練習やダッシュを行いました。

2対1や3対1の練習を行い、最後にゲーム練習を行いました。

選手はゲーム練習の合間にJR北海道の選手に課題練習の指導をお願いするなど、積極的に参加していました。

2日間でしたが、質の高い練習をすることができ、選手は良い経験を積むことができました。

この経験を高体連全道大会に生かし、良い結果をJR北海道の選手やお世話になった方々に報告したいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

(バドミントン)全道壮行会

5月30日(金)6校時に全道壮行会が行われましたので、その様子を報告いたします。

入場の様子です。

決意表明の様子です。部長が代表して決意表明をしました。

退場の様子です。

全道大会は6月17日(火)から20日(金)に苫小牧市にて開催されます。

全道大会でも臆することなく帯工のバドミントンをぶつけます。

3年間の集大成となる試合にしますので、応援よろしくお願いいたします。

(バドミントン)高体連大会2日目

5月22日(木)から24日(土)に芽室町総合体育館で開催された第77回北海道高等学校バドミントン選手権大会 兼 第76回全国高等学校バドミントン選手権大会十勝支部予選会に参加しました。今回は2日目から3日目にかけての個人戦の様子を報告いたします。

 

2日目はダブルスが行われました。顧問に加えて試合の終わった選手もコーチングシートに入り、総力戦で選手を後押しします。

結果、新井・川瀬組が3位入賞を果たし、全道大会出場権を獲得しました。

 

第3代表決定戦で勝利を決めた時の様子です。

新井・川瀬組は第3代表決定戦でも激戦を制し、全道大会は第3代表での出場となりました。

新井は昨年の第4代表から一歩前進です。

また、山本・真野組が春季大会に引き続きベスト8に進出しました。

 

3日目はシングルスが行われました。

最終日となると団体・ダブルスでの疲労のため、思ったようなプレーができず気持ちの勝負となりました。

昨日に引き続き試合の終わった選手もコーチングシートに入り、チーム一丸で試合に臨みます。

新井が苦戦しながらも3位入賞を果たし、全道大会出場権を獲得しました。

また、川瀬が春季大会に引き続きベスト16に進出しました。

 

表彰の様子と個人戦入賞者の画像です。

選手の努力が実り、全種目で入賞することが出来ました。

 

試合後の集合写真です。今大会が区切りとなる3年生もいます。

これまで部活を支えてくれたおかげで、良い部活動が出来ました。今までありがとうございました。

また、男子団体、男子ダブルス1組、男子シングルス1名で全道大会出場権を獲得しました。

全道大会は6月17日(火)~20日(金)にかけて苫小牧市で開催されます。

良い結果を残せるように頑張りますので、今後とも応援をよろしくお願いいたします。