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(バドミントン)第60回工農定期戦

8月28日(水)に第60回工農定期戦が開催されました。本校バドミントン部も帯広農業高等学校バドミントン部と対戦いたしましたので、その様子を報告いたします。

 全体の開会式の様子です。朝のSHR後に帯広農業高等学校グラウンドに移動して行われました。

会場となる本校に戻り、設営・ウォーミングアップ後に試合の開始です。

            

         

試合は3複7単の10マッチで行われ、本校が全勝でした。

試合後の挨拶の様子です。

本校部員は当番校として部員は設営・後片付け・審判に頑張ってくれました。

2週間後には秋季大会があります。夏季大会をこえる結果を出せるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

(バドミントン)北海道バドミントン選手権大会2・3日目

8月15日(木)から17日(土)に伊達市で開催された北海度バドミントン選手権大会に参加しました。

本記事では16日(金)から17日(土)に行われた一般男子ダブルスと高校男子シングルスの様子をお知らせいたします。

一般男子ダブルス1回戦 帯広工業0-2札幌大

大学生のレベルの高いラリーに一生懸命食らいつきましたが敗退しました。

高校男子シングルス1回戦 帯広工業2-0札幌龍谷

高校男子シングルスの1回戦は前日のダブルスで敗北した選手との対戦となりました。

相手を揺さぶりながら我慢してラリーを続け、ダブルスのリベンジに成功しました。

2回戦 帯広工業2-0標茶

釧根地区1位との対戦でしたが、落ち着いてラリーを行い勝利しました。

この勝利で全道ベスト16と3日目への進出を果たしました。

3回戦 帯広工業0-2大谷室蘭

大会3日目に進出して3回戦に臨みます。ダブルスでもベスト8に進出した強豪に、一進一退のラリーで最後まで競りましたが敗退となりました。

対戦した選手は全道4位入賞を果たしました。

本大会では新井がシングルスで全道ベスト16に進出し、3日目まで残る成果を残しました。

また、全員が強豪との試合や観戦によって貴重な経験や学びを得ることができました。

9月には秋季大会があります。少しでも良い成績を残せるように頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

(バドミントン)北海道バドミントン選手権大会1日目

8月15日(木)から17日(土)に伊達市で開催された北海度バドミントン選手権大会に参加しました。本校からは高校男子ダブルスに新井・川瀬組、高校男子シングルスに新井、一般男子ダブルスに山内・經堂組が出場しました。

本記事では15日(木)に行われた公式練習・開会式・高校男子ダブルスの様子をお知らせいたします。

公式練習の様子です。普段練習しない体育館なのでコートやヒッティングの感覚を調整します。

開会式の様子です。終了後、競技が始まり、新井・川瀬ペアの登場です。

1回戦 帯広工業2-0函館有斗

このペアでは初の全道大会でしたが、落ち着いて相手に対応して勝利しました。

2回戦 帯広工業0-2札幌龍谷

第2シードとの対戦です。始めは圧倒されたスピードにも徐々に慣れ、2ゲーム目は好ラリーを見せましたが敗退しました。

勝った札幌龍谷ペアはその後も勝ち進み、4位に入賞しました。本校にとっても全道上位のペアとの対戦は良い経験と刺激になりました。

次回は一般男子ダブルスと高校男子シングルスの様子を報告いたします。

(バドミントン)中学生部活動体験

8月4日(日)に本校体育館にて中学生対象の部活動体験を実施いたしました。その様子を報告いたします。

部活動体験には中学生23名と保護者5名の合計28名が参加しました。

最初に本日の流れと帯工バドミントン部の紹介をしました。

各自でストレッチを行い、基礎打ちです。高校生と中学生が打ち合い、積極的に交流する姿も見られました。

ダブルスの様子です。高校生の胸を借りて楽しんでプレーしていました。

シングルスです。汗だくになりながらも、コートを駆け回っていました。

30試合程度行いましたが、熱戦も多く高校生・中学生ともに良い経験となりました。

中学生は自主性をもって積極的に行動し、日常の取り組みの素晴らしさが感じられました。

皆さんと一緒にバドミントンをしたいと感じた一日でしたので、帯工を選択肢の一つに入れてもらえれば幸いです。

(バドミントン)北海道選手権十勝地区予選会で男子シングルス1部3位入賞

7月20日(土)~7月21日(日)に帯広の森体育館と札内スポーツセンターにて開催されました北海道バドミントン選手権大会十勝地区予選会に参加しました。その様子をお知らせいたします。

  

男子ダブルスでは、3年生の引退により今大会からペアを組む新井・川瀬組が5位となり、全道大会出場権を獲得しました。

  

   

  

 

シングルス1部では前田と新井が2日目まで勝ち残り、前田はベスト16の成績を収めました。

新井は準々決勝をファイナルゲームの激闘で制し、3位入賞を果たすとともに全道大会の出場権を獲得しました。

 

 

3年生の部では、山内・經堂組が準優勝で全道出場権を獲得したほか、西村がシングルス・ダブルスともにベスト4に進出しました。3年生は高体連大会のプレッシャーから解放され、伸び伸びとバドミントンを楽しんでいました。

 今大会は世代交代後初めての大会でしたが、どの選手にも多くの収穫と伸びしろを感じさせる内容でした。

また、男子ダブルスで新井・川瀬組、男子シングルスで新井、3年生男子ダブルスで山内・經堂組がそれぞれ8月15日(木)~8月17日(土)に開催される北海道バドミントン選手権大会の出場権を獲得しました。

全道大会でも良い結果を残せるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。