バドミントン部 ブログ

バドミントン部

(バドミントン)東北海道バドミントン選手権大会1日目少年男子シングルス

2月1日(土)から2日(日)にかけて北見市で開催された東北海道バドミントン選手権大会に少年男子単複で参加しました。今回は1日(土)に行われた少年男子シングルスの様子を報告いたします。

開会式の様子です。今回の大会は一般や年代別も併せて開催されます。

初戦 帯広工業 2-0 北見商業

先日の北北海道大会の男子シングルス1回戦と同じ対戦になりました。

普段と違う体育館でしたが、落ち着いたラリーで勝利しました。

 

3回戦 帯広工業 2-0 網走桂陽

長いラリーも見られましたが、緩急を生かした配球で勝利しました。

準々決勝 帯広工業 0-2 CBBC白糠

強豪との対戦で相手の巧みな技術と配球に食らいつきましたが、健闘及ばず敗退しました。

結果、少年男子シングルスはベスト8となりました。

強豪との対戦で課題を見つけることができ、良い経験を積むことができました。

次回は2日目の少年男子ダブルスの様子を報告いたします。

(バドミントン)第57回北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会個人戦

1月15日(水)から18日(土)にかけて深川市総合体育館で開催された第57回北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会に男子団体、男子単複で参加しました。今回は17日(金)と18日(土)に行われた男子ダブルスと男子シングルスの様子を報告いたします。

男子ダブルス1回戦 帯広工業 1-2 旭川北

男子ダブルスは旭川地区1位の旭川北高校ペアとの対戦でした。

ファイナルゲームまでもつれ込む熱戦でしたが、健闘及ばず敗退しました。

男子シングルス1回戦 帯広工業 2-0 北見商業

ダブルスから時間が空き調整が難しい面もありましたが、落ち着いてプレーを行い、ストレートで勝利しました。

この勝利で最終日18日(土)の試合に進出です。

男子シングルス2回戦 帯広工業 0-2 旭川実業

第4シードの強豪旭川実業との対戦でした。

途中リードする場面もありましたが、相手の巧みな配球に逆転され敗退しました。

新井はベスト16で敗退となり、対戦相手はその後も勝ち進み準優勝の結果を残しました。

 

 本大会では男子団体ベスト8、男子ダブルス初戦敗退、男子シングルスベスト16の結果となりました。

まだまだ3年生と比べて未熟な面が多く見られ、課題の残る内容となりました。

一方で、新チームで初めて参加した全道大会団体戦で、初戦をストレート勝利できたこと、旭川実業から1マッチをとれたことは大きな収穫でした。

次は2月1日(土)、2日(日)の東北海道大会に向けて頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

(バドミントン)第57回北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会開会式・団体戦

1月15日(水)から18日(土)にかけて深川市総合体育館で開催された第57回北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会に男子団体、男子単複で参加しました。今回は開会式と男子団体の様子を報告いたします。

 

開会式の様子です。

15日(水)は公式練習と開会式を行いました。公式練習では、選手はシャトルの見え方や打点の確認を意識しました。

16日(木)は団体戦が行われました。

初戦 帯広工業 3-0 滝川

勝利しました。緊張で硬くなる場面もありましたが、危なげなく勝利しました。 

準々決勝は第1シードの旭川実業と対戦です。円陣を組んで気持ちを高めます。

 

準々決勝 帯広工業 1-3 旭川実業

健闘及ばず敗退しましたが、第2ダブルスは勢いのある攻撃で勝利を収めることができました。

団体戦は北北海道ベスト8の成績となりました。緊張から硬くなる場面もありましたが、選手は声を出して積極的にプレーしていました。特に強豪旭川実業から1マッチを奪えたことは大きな収穫で、選手にとっても大きな自信となりました。

次回は個人戦男子ダブルス・シングルスの様子を報告いたします。

(バドミントン)JR北海道バドミントン部強化練習会

1月11日(土)から12日(日)まで開催されたJR北海道バドミントン部強化練習会に、本校より新井・川瀬が参加しましたので、その様子を報告いたします。

 

両日ともに同じ流れで行いました。

最初にウォーミングアップでランやステップを行い、身体を動かします。

 

次に基礎打ちから課題練習を行いました。

「レシーブから前に入り攻撃の陣形をつくる」や「攻撃を継続する」を課題として行いました。

 

最後にゲーム練習を行い、合間の時間には選手が自主的に実業団選手や大学生にお願いして技術指導を受けました。

2日間という短い時間でしたが、選手は積極的に実業団選手や大学生の指導を受けたことで充実した練習になりました。この成果を生かして北北海道大会で良い試合をしたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

(バドミントン)新人戦団体戦詳報

先日お知らせした全十勝高校新人バドミントン選手権大会兼第57回北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会予選団体戦の詳細をお知らせします。

1回戦 工業3-0広尾

この試合は出場選手全員が団体戦初出場でした。

緊張でガチガチな時もありましたが無事勝利しました。

2回戦 工業3-0清水

ダブルス重視のオーダーで戦い、落ち着いてストレートで勝利しました。

この勝利でベスト4進出となり、全道大会出場権を得ました。

準決勝から円陣を組み、気持ちを盛り上げて試合に臨みます。

準決勝 工業3-2帯広北

3-2の勝利で決勝進出を決めました。

第三シングルスまでもつれましたが、選手は粘り強いプレーで試合に勝利しました。

第二ダブルスと第一シングルスは失いましたが、どちらもファイナルゲームの熱戦でした。 

試合後の様子です。笑顔は一丸となって戦った充実感からでしょうか。

次戦はいよいよ決勝戦です。

決勝 工業0-3帯広大谷

応援やアドバイスなどチーム一丸となって戦いましたが、健闘及ばす敗退しました。

本団体戦は定期試験直後でコンディションが厳しいなかでの試合でしたが、選手は粘り強いプレーで準優勝の成績を残すことが出来ました。

なかでも団体メンバー全員が試合に出場でき、団体戦の経験を積めたことが最大の収穫です。

また、団体メンバー外の選手も応援や得点版など全力でバックアップしてくれるなど、まさしく「チーム帯工」の団結力で勝ち取った準優勝といえます。

全道大会でもチーム一丸となって頑張りますので応援よろしくお願いいたします!