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(バドミントン)高体連大会1日目

5月22日(木)から24日(土)に芽室町総合体育館で開催された第77回北海道高等学校バドミントン選手権大会 兼 第76回全国高等学校バドミントン選手権大会十勝支部予選会に参加しました。今回は1日目の団体戦の様子を報告いたします。

女子団体初回戦 帯広工業 2-3 清水

団体戦初出場で全員緊張していましたが、粘り強くシャトルを追いかけていました。

最終シングルスまでもつれる熱戦でしたが、惜しくも2-3で敗退しました。

男子団体2回戦 帯広工業 3-0 帯広柏葉

男子は1回戦シードで2回戦からの登場です。エースダブルスが敗北寸前から逆転勝利するなど、勝負強さを見せて初戦突破です。

 

準々決勝 帯広工業 3-0 芽室

元気のよいプレーで3-0でストレート勝ちしました。これでベスト4進出です。

 

準決勝 帯広工業 3-0 帯広北

新人戦で最終シングルスまでもつれた帯広北との対戦です。

どの試合も熱戦でしたが3-0のストレートで勝利し、決勝進出と全道大会出場権獲得を果たしました。

試合後の様子です。昨年からの成長の実感と全道出場決定の喜びで、充実した表情がうかがえます。

決勝 帯広工業 1-4 帯広大谷

新人戦に続いて帯広大谷高校との決勝戦でした。

最後まで諦めずにシャトルを追いかけましたが、残念ながら敗退しました。

しかし、新人戦では取れなかった1マッチを取ることができ、一歩前進でした。

表彰後に賞状を持って部員全員で記念撮影です。

女子は団体戦初出場を果たしました。最後に女子チームとして戦うことができ、3年生女子には良い思い出となりました。

男子は新人戦に続いて準優勝で全道出場権を獲得しました。同じ準優勝でしたが、昨年取れなかったマッチを取ることができ、成長が感じられる内容でした。

次回は2日目、3日目の個人戦の内容をお伝えします。

(バドミントン)高体連壮行会

5月13日(火)1校時に高体連壮行会が行われました。その様子を報告いたします。

入場の様子です。

整列して男女の代表からそれぞれ決意表明です。

今年度は男子団体・個人単複、女子団体・個人単複に参加します。

女子団体は約20年ぶりの出場で期待が高まります。

 

退場の様子です。

高体連十勝支部予選会は5月22日(木)~24日(土)に芽室町総合体育館にて開催されます。

男女とも良い結果を残せるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

(バドミントン)国民スポーツ大会バドミントン競技北海道予選会

5月8日(木)から9日(金)にかけて室蘭市で開催されました国民スポーツ大会バドミントン競技北海道予選会に新井・川瀬ペアが参加しましたのでその様子を報告いたします。

 

公式練習の様子です。8日(木)は公式練習と開会式、少年男女ダブルスの1回戦が行われました。

1回戦 帯広工業2-1大谷室蘭

地元室蘭地区1位の強豪ペアとの対戦でしたが、サービス周りで有利な場面をつくりファイナルゲームの熱戦を制しました。

この勝利により2日目に進出することができました。

2回戦 帯広工業1-2旭川北

選抜大会の再戦となり、今回もファイナルゲームまで持ち込みましたがリベンジならずでした。

本大会では他地区の強豪ペアとの実戦経験を積むことができ、選手も手応えを感じる大変有意義な大会となりました。

来週の高体連十勝地区予選でも良い結果を残せるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

(バドミントン)ゴールデンウィーク中の様子

ゴールデンウィークは、練習試合や卒業生来校などがありました。その様子をお伝えします。

    

今春卒業した男子卒業生3名が来校してくれました。貴重なアドバイスをいただきました。

 

釧根地区より武修館高校男子が来校してくださいました。練習試合を行いました。

 

女子卒業生がパートナーと一緒に来校してくれました。こちらも貴重なアドバイスをいただきました。

卒業生も在校生の役に立ちたいと練習の手助けに休日にもかかわらず顔を出してくれます。

 

ゴールデンウィーク期間は全道大会前ということもあり、どこへも行かず学校で練習しました。いろいろな方に来校していただき、大変感謝しています。選手たちにとって大変充実したゴールデンウィークとなりました。

(バドミントン)部・局紹介

4月10日(木)に部・局紹介が行われました。その様子をお伝えします。

 

バドミントン部の紹介は、前で部活動の様子を説明するとともに、後ろでシャトルを打ってプレーを披露しました。

 

部活動の説明の様子です。部長、副部長、女子部員の3名で行いました。

 

後ろでは2人の選手が力強いストロークを披露しました。

 

激しい練習をこなしアスリートとして切磋琢磨してくれる部員が増えることを期待しています。

春季大会も近くなりました。良い結果を残せるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。