環境土木科より
(環境土木)環境防災学習
10月28日に環境土木科全学年、3クラス合同で環境防災学習が行われました。その様子をお伝えします。
「生物に高めてもらおう!我々の防災意識 #底生動物#ハザードマップ#災害」と題して
吉備国際大学 農学部 海洋水産生物学科 教授 布川 雅典 氏にご講演いただきました。
極端気象による水位上昇が底生動物群集に与える影響を考え、土地利用や河川の管理の仕方との相互作用を考える必要性の大切さを説明されていました。斜面崩壊や土石流についても説明されていました。
十勝・帯広の洪水ハザードマップなど身近な話題にも触れられていました。
最後に生徒代表より謝辞を述べ、環境防災学習を終えました。土木の視点と生物(環境)の両面から防災を考えることが大切であると実感しました。遠方よりお越しいただき、大変ありがとうございました。
(環境土木)芽室西中学校PTA学校訪問見学会
10月28日、芽室西中学校PTAのみなさんが学校見学にきてくださいました。
今回も案内役は環境土木科3年生女子3名です。宜しくお願いします。
 
環境土木科の案内は各新聞社様で取り上げていただいた記事をパネルにして説明を差し上げたり、本校環境土木科を卒業し、現在建設業界で活躍されている女性による技術者魅力発信会の様子や実習の様子の動画をご覧いただきました。
最後に案内役を務めた3名の生徒は各々の内定をいただいた進路先についてお話をさせていただき、環境土木科の魅力をお伝えできました。
 
ご質問もいただけてとても嬉しかったです。
是非、帯広工業高校 環境土木科をよろしくお願いいたします。
(環境土木)令和7年第2回体験入学
10月24日に第2回体験入学が行われました。その様子をお伝えします。
第1回同様、在校の2年生が説明を行いました。
材料を計量し、コンクリートの練り舟を使用して手練りでコンクリート平板を制作しました。
在校生と協力しながら行いました。
平板の型枠にコンクリートを入れ締め固めた後、ならしコテで仕上げました。
次の体験はコンクリートの圧縮強度を求める実験です。
最初に供試体直径をノギスを用いて計測し、断面積を求めます。
万能材料試験機(アムスラー)を用いて供試体が破壊した時の最大荷重を計測します。
計測結果をもとに圧縮強度を求めます。各テーブルでとても良い値が出ました。
今回の体験が、進路選択の一助になれば幸いです。
(環境土木)南町中学校1年生による学校訪問見学会
10月23日南町中学校1年生が本校へ見学に来てくれました。その様子をお伝えします。
 
 
2グループに分かれて、たくさんの生徒さんが来てくれました。
 
 
見学会等ではいつも案内役を務めてくれる環境土木科3年生の女子3人です。パネルや動画、試験機を用いて環境土木科の魅力を発信してくれます。
 
 
実際に供試体を使用した試験機による圧縮強度試験の様子やコンクリート平板を手にして製品重量を体感したり、型枠の通りに出来上がるアニメキャラクターを手にしたりと関心を持ってもらえたようです。
 
 
中学1年生、高校受験までは少し先ではありますが、工業高校に興味を持っていただける機会になったなら嬉しく思います。南町中学校の生徒さんたち、また来てくださいね!
(環境土木)帯広開発建設部主催2年生現場見学会
10月16日に帯広開発建設部様主催による現場見学会を行いました。その様子をお伝えします。
午前中は十勝川直轄砂防事業の内 戸蔦別川第4号砂防堰堤外工事の見学を行いました。
砂防堰堤とは、大雨による土石流が発生した際に大きな岩や流木などを含む土砂をため、下流への被害を防ぐものです。
最初に帯広開発建設部帯広河川事務所の方から説明を受けました。
続いて工事を直接担当されている宮坂建設工業株式会社様より工事の概要説明を受けました。
建設機械バックホーのシミュレーターを体験しました。
現場近くで工事の進捗状況などを説明していただきました。
中札内道の駅で昼食でした。
午後は同じく宮坂建設工業株式会社様のリュウ川橋 橋梁下部工事の見学をさせていただきました。
橋梁下部工事とは、上部構造物(橋げたなど)を支える橋台や橋脚などの工事です。
大型ジブクレーンの操縦も体験しました。
帰校後、生徒代表より謝辞を述べ見学会を終えました。国土交通省北海道開発建設部様、宮坂建設工業株式会社様、貴重な見学会をさせていただきありがとうございました。今後の学習活動にいかすよう努めます。
(環境土木)令和7年度最後の実習
10月14日、環境土木科の外で行う実習は1年生のセオドライト据え付けの実習を最後に今年度は終了しました。
実習開始前、来年度のものづくり大会の測量部門に選抜されている3名はみんなより先にセオドライトの取り扱いの指導を受けているため、この日の実習は彼らがファシリテーターとして活躍してくれました。
大会に臨むため、連日早朝から練習を重ねている3人の説明は力強く自信が感じられる頼もしい姿でした。
3人の説明を受け、いよいよ全員が据え付け作業の開始です。
先日まで扱っていた器械(レベル)に比べ操作手順が多いので困惑する場面があります。
当然、同じ班員からの指摘も入ります。
終盤には取り扱いに慣れてきた様子が見られました。
セオドライトの取り扱いは今回が初めてでしたが、外での実習も今回が今年度の最後の日でしたので、次回の実習まで時間が空いてしまいます。どうか復習をして次回に臨んでほしいものです。
(環境土木)3年生課題研究東日本班の成果
課題研究東日本班の様子をお伝えします。
課題研究東日本班の探求学習は、5月14日に工事を行う場所を選定しました。
グラウンドの通路に階段がなく、不自由を感じていたので、階段とスロープの作成を計画しました。
5月21日は測量を行い現況地形を把握しました。
6月はスケジュール計画、計画図面作図、使用材料計画、原価管理工程管理安全管理を行いました。インターロッキングをはずして全面スロープにする計画やグラウンド通路の水はけの悪さの改善など様々な計画を東日本冨士新道路株式会社様に提案しました。実際の工事は多くて4回しか行えないことなどから、9月24日に安全設備の敷設、10月1日に暗渠排水工、路床工、路盤工、そして10月15日の舗装工を行うという計画が7月に決定しました。
これは9月24日の準備工の様子です。
10月1日の路盤施工の様子です。
ここからは10月15日の舗装工の様子です。
これはスロープづくりです。投入したアスファルト混合物を最初にスコップで均等に分けている様子です。
次にトンボをかけて敷均しをしている様子です。
更に高温に熱したコテをかけて敷均しをしています。現場写真の撮影の方法も学んでいます。
使用したアスファルト混合物の温度が適切か計測している様子です。
敷均しを終え、タイヤローラーを用いて締固めを行っていただいています。スロープ斜面角度も現況地形をそのままに何パーセントの勾配になるかを検討し、施工しました。
階段は現地の材料と50㎝平板を使用した上で舗装し、ごらんのような形になりました。
東日本冨士新道路株式会社様のご協力により、すばらしいものができました。
課題研究東日本班生徒10名は計画立案から施工完了まで外部の方と連携して探求学習をすることができました。自分たちがこれから携わる仕事について更にイメージすることができたと思います。
東日本冨士新道路株式会社様ありがとうございました。後日他の班の成果も紹介いたします。ご期待ください。
(環境土木)2年生現場見学会
9月24日(水)、環境土木科2年生は東日本高速道路株式会社北海道支社様と株式会社ネクスコ・エンジニアリング北海道様が主催してくださった「道東自動車道4車線化工事 現場見学会」に参加させていただきました。今回はその様子をお伝えします。
AM9時00分に株式会社ネクスコ・エンジニアリング北海道の担当者様よりご挨拶をいただき
バス2台に乗り分け学校を出発しました。
始めに見学させていただいた現場は、道東自動車道狩勝第一トンネル工事です。
担当者の方より工事概要を説明していただきました。
トンネル施工には様々な重機や設備が用いられており、ひとつひとつ詳しく説明をしていただきました。
この日は日差しが強く暑い日でしたが、トンネルの中はひんやりしていました。夏場も冬場も極端な高低の温度にはならないとおっしゃってました。
現場での最後は記念撮影をしていただきました。現場で対応してくださった皆様、ありがとうございました。
お昼の休憩は新得公民館です。昼食後、東日本高速道路株式会社北海道支社の担当者様より会社概要から事業概要、技術職の仕事について、高速道路建設とその管理、これからのサービスエリア・パーキングエリアのサービス事業まで幅広く案内してくださいました。
次に移動した先は株式会社ネクスコ・エンジニアリング北海道様の事務所です。大勢の職員の方たちがお仕事をしている最中でしたが、事務所内を案内してくださいました。
所長室まで通していただきました。貴重な体験です。
こちらでは株式会社ネクスコ・エンジニアリング北海道様の会社概要をご説明いただきました。
保全点検・診断からデータ整備・解析、調査・設計、工事の施工管理、そして施設等の保全管理そして研究開発まで、保全点検という仕事が幅広く多岐にわたる業務だということを教えてくださいました。
朝から一日、現場見学会を開催してご同行くださいました東日本高速道路株式会社北海道支社様と株式会社ネクスコ・エンジニアリング北海道様に生徒代表よりご挨拶を申し上げました。この度は誠にありがとうございました。
今回の現場見学会についての記事が10月2日付十勝毎日新聞に掲載されておりますのでお伝え申し上げます。
(環境土木)1年生現場見学会
9月26日、1年生は帯広建設業協会様のご案内で上札内帯広線上札内橋架換工事(架設工)(補正・明許)外と芽室川西地区西美栄幹線用水路美栄西六線工区外一連工事の現場見学会に行きました。その様子をお伝えします。
1日お世話になる帯広建設業協会の方々にご挨拶し出発です。
萩原建設工業株式会社様の上札内橋架換の現場に到着し、工事現場所長から詳しくご説明いただきました。
実際に、この現場のBIM/CIMモデルをARで体験しました。
続いては、株式会社平田建設様の西美栄幹線用水路の現場を見学しました。こちらは農業農村整備の現場でした。北海道開発局帯広農業事務所の方からご説明をいたいた後、3ヶ班に分かれ体験学習をさせていただきました。
杭ナビ体験では、それを用いた丁張の設置方法をご説明いただきました。
ICTを用いた建設機械のご説明をいただきました。
農業農村整備事業と建設業界の現状についてご説明いただきました。
学校へ帰着後、生徒代表より謝辞を述べました。
1年生にとっては大変有意義な見学会となりました。大変ありがとうございました。
(環境土木)学校訪問・見学会実施 芽室中学校PTA
9月18日に芽室中学校PTA保護者22名と教職員2名の方が学校訪問されました。その様子をお伝えします。
学科の紹介パネルの説明と実習などの様子の動画を紹介しました。
今回は、3年生の女子が担当し、説明を行いました。
本校のことを知っていただく良い機会となりました。ありがとうございました。
(環境土木)2年生環境学習
9月18日、2年生の環境学習を行いました。
 
十勝川音更川合流点下流左岸高水敷へ到着し、本実習の説明を受けてヤナギの生育モニタリングを行いました。
河川敷にヤナギが増えると増水時に流れをせき止め洪水の原因となります。簡易な方法でヤナギの再樹林化を防止する方法を検証します。
今年度から年2回のヤナギの刈り取りを3年間継続的に行うことにより、ヤナギの再樹林化をどのくらい抑えられたかを検証することがこの実習の目的です。
 
各班自分たちの担当区画のヤナギの胸高直径を測定し、ヤナギの生育本数を記録しました。
 
最後に、生徒代表より謝辞を述べ本日の学習を終えました。
2年生次回の環境学習は、タンチョウの給餌場づくりを行います。
(環境土木)1年生環境学習(河川測量)
9月16日に1年生環境学習の一環で河川測量が行われました。その様子をお伝えします。
実習地である相生中島ワンドに到着し、実習の注意事項を確認し5班に分かれて測量を開始しました。
ウェーダーとライフジャケットを装着し、各班に分かれて河川測量を開始しました。
この測量はワンドの河床の形状を把握するために、横断的に行います。
午後も更に測量が続きました。このような大規模な測量は初めての経験ですが、しっかりとこなしていました。
最後に生徒代表より、感謝の意を述べ無事実習を終了しました。
次回は、11月に今回の測量成果を検証します。大変ありがとうございました。
(環境土木)1年生地域防災訓練
9月11日、環境土木科1年生は宮坂建設工業株式会社様主催の第33回地域防災訓練に参加しました。その様子をご覧ください。
本校を出発してからは15分程度で会場に到着です。
 
 
上の写真は、土嚢(どのう)を作って運んで積み上げる水防訓練を帯広農業高校1年生のみなさんと競技方式で体験させていただきました。
新聞社の方から取材があり対応させていただきました。
 
地震体験車の試乗では笑顔が出ておりますが、「実際に起きたことを想像すると恐怖です。」と感想を言っております。
 
 
昼食は炊き出し訓練で作った、うわさの宮坂カレーです。みんなが楽しみにしていた宮坂カレーは、うわさ通り大変美味しかったです。ごちそうさまでした。
昼食後の自由行動もご紹介した以外にもさまざまな体験ブースや展示があり勉強をさせていただきました。
最後は宮坂建設工業株式会社の宮坂社長よりお話をいただき学校へ戻りました。帰校後はこの日のレポートを書いて提出です。宮坂建設工業株式会社のみなさん、ありがとうございました。
(環境土木)令和7年度インターンシップ②
令和7年度インターンシップの様子の続きを掲載いたします。
東光舗道㈱様では、アスファルトプラントの見学を行いました。
東和工研㈱様では、農業用排水路の現場を見学し積極的に質問していました。
植村土建㈱様では、CADの実習を行っていました。
萩原建設工業㈱様では、魚礁設置工事の現場を見学していました。
栗林建設㈱様では、道路工事の現場で杭ナビを用いて丁張測量を行っていました。
加藤建設㈱様では、覆道補修工事の現場を見学しました。
北王コンサルタント㈱様では、魚礁設置工事の説明を受けていました。
多くの方々にご協力いただき、無事にインターンシップを終えることができました。貴重な体験を通して、自分たちが将来携わる仕事がどのようなものであるかを感じることができ、進路希望を考える上で大変参考になりました。ありがとうございました。
(環境土木)R7中学校教員および3年生保護者説明会2
9月10日も中学校教員および3年生保護者説明会が行われました。その様子をお伝えします。
10日は2年生女子3名が担当しました。動画の説明をしっかり行っていました。
引き続き、パネルの紹介も行いました。新聞に取り上げられた内容を説明しています。
保護者の方からの質問もあり、てきぱきと答えていました。
9日同様に、進路選択の一助になれば幸いです。
(環境土木科)令和7年度水文観測講習会
水位観測データは河川の防災や利水計画に欠かせない基礎情報であり、その重要性を学ぶため環境土木科3年生は9月8日に水文観測の講習会を受講しました。
 
帯広開発建設部様と株式会社北開水工コンサルタント様からご挨拶と流量観測実習のご説明をいただきスタートしました。
   
流量観測について40分程度の事前説明を受けたあとは、いよいよ現場に向けて出発します。
 
売買川左岸に到着し、実習開始です。
  
  
上の写真は測量機器を用いて低水流量観測の計算に必要な情報を計測しています。
 
上の写真は投下した浮子が一定区間の距離を流下するために要した時間を計り、高水流量観測の計算に必要な情報を計測しています。
 
帰校後は、観測データの計算や処理の方法を学びました。
最後に終日ご指導いただいた方々に生徒代表より感謝の気持ちをお伝えして終了しました。
充実した内容の実習を計画していただきありがとうございました。
(環境土木)R7中学校教員および3年生保護者説明会1
9月9日に中学校教員および3年生保護者対象説明会が行われました。担当は3年生女子3名です。
3年生の説明は機知に富むもので、今回もとても分かりやすくパネルや動画の説明を行っていました。
説明の後は圧縮強度試験の紹介です。保護者の方に「どのくらいの力に耐えられると思いますか?」と質問を投げかけていました。3年生女子生徒の説明は、大変インパクトがあったようです。「素晴らしい生徒さんたちですね。」とお褒めの言葉をいただきました。
保護者の皆様には進路選択の参考になったのではないかと自負しております。ご参加ありがとうございます。
(環境土木)令和7年度インターンシップ①
9月3日~5日にかけて行われたインターンシップの様子をお伝えします。
㈱北開水工コンサルタント様では、トータルステーションを用いた測量を行いました。
東日本冨士新道路㈱様では、マーシャル安定度試験(アスファルト混合物の配合を決定するための試験)を行いました。
㈱ズコーシャ様では、橋梁点検を行いました。
西江建設(株)様では、トータルステーションを用いた測量を行いました。
アラヤ総合設計㈱様では、GNSS(GPS)測量を行いました。
㈱土木技術コンサルタント様では、トータルステーションを用いた測量を行いました。
北海道開発局帯広開発建設部様では、多くの卒業生を含む若手技術者との懇談会が行われました。
㈱平田建設様では、種子吹き付け工用種土の体積を3Dレーザースキャナーと実測値を用いて計測比較する実習を行いました。
村上土建開発工業㈱様では、UAV(ドローン)を用いた現場記録写真の撮影を行いました。
㈱川村組様では、橋梁補修工事の現場を見学しました。
㈱山内組様では、自分で作成した名刺を用いて名刺交換時のマナーを教えていただきました。
十勝総合振興局帯広建設管理部様では、杭ナビを用いて地盤高を測定し、設計書の確認点検を行いました。
後日今回紹介しきれなかったインターンシップの様子をお伝えいたします。
(環境土木)第25回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会 測量競技部門の様子
8月4日5日の2日間、令和7年度(2025年度)第25回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会(測量部門)が本校を会場に行われました。その様子をお伝えします。
グラウンドに大きな5角形を作成し、そこで競技を行います。それぞれの学校が5角形の内角を測定し、その精度を競います。測量する外業とその値を計算する内業のふたつの競技で行います。
土木系学科の生徒が日頃の測量実習の成果を発揮するために実施される競技です。各学校は3名の代表を選出し11月に開催される全国大会出場を目標としています。この画像は据付の様子で、1分半くらいで据付ます。据付の速さ・正確さも審査の対象です。
大会結果は、北海道北見工業高等学校が最優秀となり11月に高知で行われる全国大会に出場いたします。
(環境土木)令和7年度第一回体験入学の様子
8月30日に令和7年度第一回体験入学が行われました。その様子をお伝えします。在校の2年生が実習内容の説明を行いました。「コンクリートの強さを調べてみよう」と「川を流れる水の量を測ってみよう」の様子をご紹介します。
まず、「コンクリートの強さを調べてみよう」の様子です。
 
 
圧縮強度試験を行い、どのくらいの力に耐えられるか計算し理解していました。
次に「川を流れる水の量を測ってみよう」の様子です。
川を流れる水の量(流量)を正確に知るために、最初に浮きを使って一定距離を移動する時間を計り、流速を求めました。流量は流速に断面積をかけると求めることができます。
 
次に流速計を用いて流速を測定しました。
浮きと流速計それぞれで求まった流速を用いて、流量を求めました。流量は若干違いましたが、どうしてその違いが出るのかも学習し実習を終えました。
今回の体験入学が、進路選択の一助になれば幸いです。第二回体験入学も行われますので是非参加してください。
(環境土木)令和7年度体験入学準備の様子
8月30日に第一回体験入学が行われます。その準備の様子をお知らせします。
今年度は実施時期を1月半前倒ししたので、温かい時期ということもあり「川を流れる水の量を測ってみよう」というテーマを設置しました。
浮きを使った流量測定のリハーサルの様子です。
次に流速計を使用する流量測定のリハーサルの様子です。
当日は、本科の二年生が説明を行い、実習のサポートをします。中学生の皆さん期待してください。実際の体験入学の様子も週明けにアップロードいたします。そちらもぜひご覧ください。
(環境土木)株式会社平田建設現場見学会続報
7月27日の十勝毎日新聞に、株式会社平田建設現場見学会の記事が掲載されましたのでお伝えいたします。是非、ご覧下さい。
(環境土木)1年生対象 建設業三者説明会
7月22日に1年生対象の建設業三者説明会が行われました。その様子をお伝えします。
 
最初に「十勝建設産業の未来を考える会」座長の北海道十勝総合振興局の方からご挨拶をいただき、続いて学校長からの挨拶の後、説明会が始まりました。
 
そもそも建設業三者とは何かというご説明をいただきました。
  
「道路ができるまで」を題材に、まず発注官庁様の役割や仕事内容についてご説明いただきました。
 
次に建設コンサルタント様の役割や仕事内容についてご説明いただきました。
 
次に建設会社様の役割や仕事内容についてご説明いただきました。
 
質問時間では、鋭い内容から素朴な内容まで多くの質問が出されました。
例年になく、たくさんの生徒が質問しました。
それぞれの質問に丁寧にお答えいただきありがとうございます。
 
最後に生徒代表から感謝の意を述べ、本日の全日程を終了しました。
1年生はまだ建設業のことをほとんど理解していないので、今日の説明会は大変有意義なものとなりました。
大変お忙しい中ありがとうございました。
(環境土木)株式会社平田建設現場見学会
7月17日株式会社平田建設様のご厚意により、2年生対象の現場見学会が行われました。その様子をお伝えします。
開会式後、座学講習を行っていただきました。
若手社員による座談会が行われました。若手社員は4名が本学科の卒業生です。
VR体験は実際の現場で起こりうる危険な出来事を、疑似体験することができます。卒業後、多くの生徒が建設業に就く本学科として、在学中から安全に対する意識を高めることができることは大変ありがたいです。
バックホウシミュレーターを行っています。生徒はすぐに使いこなしていました。
午後は屋外の現場に移動し最新の機器を体験しました。
UAV操作を行っています。女子生徒の操縦が上手だったそうです。
ICT建設機械の操作を行っています。
GNSS測量を行っています。
AR及び快速スキャンで土量計算を行っています。
杭ナビ体験の説明を受けています。
電子レベルの操作を行っています。
最後に生徒を代表して、感謝の意を述べました。
座談会、シミュレーター、現場体験実習など今後の学習に大変参考になる見学会を催していただき、2年生は建設業に関する興味関心がさらに深まっていくことと思います。大変ありがとうございました。
(環境土木)髙堂建設株式会社より測量機器寄贈
7月4日に髙堂建設株式会社様よりトータルステーション1台を寄贈していただきました。
髙堂建設様が、本校の教育活動に貢献されたいという意向により来年度迎えられる創立70周年事業の一環として、今回の仕儀となりました。
 
校長が感謝の言葉を述べました。
代表取締役社長髙堂匠美様より、ご挨拶をいただきました。
これでさらに充実した実習を行うことができます。
 
 
最後に生徒代表から感謝の意を述べました。大切に使用させていただきます。
(環境土木)豊成小学校訪問見学会
7月2日、豊成小学校の皆さんが本校へ見学に来てくれました。
 
児童のみなさん17名が4名の先生に引率されての来校です。
今回は環境土木科の学習に重要なコンクリートのお話をさせていただきました。
コンクリート製品の原料に興味を示してくれます。
完成したコンクリート製品はどのくらいの強度があるのかをクイズ形式で問いかけると児童のみなさんからは様々な回答が返ってきます。
早速、圧縮強度試験を行う試験機で試供体が破壊するまで力を加えます。
 
児童のみなさんは真剣に見てくれるので大変うれしく思います。
 
破壊した試供体にも興味を持ってくれました。
最後は代表の児童さんから、しっかりした丁寧なご挨拶をいただきました。
ありがとうございます。
豊成小学校児童のみなさん、また来てくださいね。
(環境土木)地域防災授業
6月30日、環境土木科3年生は北海道開発局、十勝総合振興局、帯広市の方々をお迎えし地域防災についてのお話をしていただきました。
 
内容は、私たちの住む地域を流れる河川における災害や、それについての防災とその防災体制についてです。
 
講師の方たちからは地震などの災害時の映像や資料をとおして防災やその防災体制について学びました。
 
生徒たちは、防災への関心を高め、日頃から家族などとも話し合う機会を持ち、災害時は他者とのつながりが大切なことを学びました。
 
講師の皆様、貴重な時間をありがとうございました。
(環境土木)わくわく土木フェスタ帯工実習公開・土木体験の様子1
6月21日にわくわく土木フェスタ帯工実習公開・土木体験がダイイチ白樺店において開催されました。その様子をお伝えします。
文鎮づくりの様子です。大変盛況で最も体験者数が多かったです。
ミニバックホーの体験です。ちびっ子たち限定でしたが、多くの体験者がいました。
ホイールローダ試乗も人気があり100人を超える参加者がいました。
測量体験は、測量機器から何が見えるかを体験しました。
ドローンサッカーとVR体験の様子です。動画でご覧ください。
最後に閉会セレモニーを行い、お世話になった方々より一言ずついただき、また、生徒代表より感謝の意を述べました。
期待以上に盛況で、行ってよかったと参加者全員が感じました。また機会があればぜひこのような催しを行いたいと考えています。大変ありがとうございました。
追伸 北海道新聞(6月22日付)と十勝毎日新聞(6月24日付)に関連記事が掲載されましたので合わせてお伝えします。
(環境土木)わくわく土木フェスタ帯工実習公開・土木体験さらに続報
6月18日の北海道新聞に、わくわく土木フェスタ帯工実習公開・土木体験の記事が掲載されました。今回は準備に余念がない様子が取り上げられています。是非ご覧下さい。
6月21日のイベントにご来場くださるよう重ね重ねお願い申し上げます。
(環境土木)わくわく土木フェスタ帯工実習公開・土木体験続報
6月16日にわくわく土木フェスタ帯工実習公開・土木体験の記事が、十勝毎日新聞に掲載されましたのでお伝えいたします。
生徒が取材を受ける様子も合わせてご紹介いたします。
6月21日のイベントに、是非多数ご来場ください。お待ちしています。
(環境土木)わくわく土木フェスタ帯工実習公開土木体験開催のお知らせ
6月21日(土)10時~15時にわくわく土木フェスタがダイイチ白樺店で開催されます。文鎮づくりや土木をテーマにした動画、ドローンサッカー、ちびっこ対象のミニバックホー体験などわくわくどきどきのイベントです。是非ご来場ください。環境土木科の生徒が大勢でご案内いたします。お待ちしております。
(環境土木)2年生環境学習水生動物調査
6月12日に2年生環境学習が行われました。その様子をお伝えします。
相生中島地区札内川合流点ワンドにおいて水生動物調査を行いました。
出水により頻繁に形状が変化するワンドの環境において、1 年生が測量を実施して地形を把握します。2年生がその場所で水生動物採捕調査を実施することで、地形と生物の生息状況の結びつきを把握することを目的としています。
3班に分かれて調査を行いました。
学校から現地に向かい、全体的な説明を受けました。
水生動物を10分間という制限時間で採取しました。
採取した場所の水深を計り記録しました。
 
水生動物調査は定量的調査(数量調査)と定性的調査(種類調査)を行いました。
水生動物の種類ごとに大きさや重さを計測しました。
トゲウオやウグイの数量が多く、その他にフクドジョウ、カジカ、モノアラガイ、ウチダザリガニ、ヤツメウナギなどが採取されました。
 
最後にお世話になった方々に、代表して学級委員長が感謝の意を表し終了しました。
 
生徒の一生懸命な様子と楽しそうな様子が、大変印象的でした。
今春3月の卒業生も河川管理者として駆けつけてくれました。
有意義な学習をさせていただき、大変ありがとうございました。
(環境土木)1年生札内川ダム見学
6月3日に1年生は札内川ダムに行きました。その様子をお伝えします。
管理支所で説明をしていただきその後ダムの見学に行きました。
ダムの見学を楽しみにしていた1年生は熱心に説明を聞きながら、見学をしていました。
堤体内で説明も行っていただきました。
最後に全員で集合写真を撮影し、ダム見学を終えました。
北海道開発局、十勝川中流部市民協働会議、札内川ダム職員の皆様、1年生40人は初めて巨大コンクリート構造物を見学し多くのことを学びました、ありがとうございました。
(環境土木)令和7年度1年生屋外実習開始
5月13日に1年生の屋外実習が始まりました。その様子をお伝えします。
 
最初に前庭で、測距の指導を受けました。
 
歩測により約70mの間隔で測点を打設します。
初めての屋外実習で最初は戸惑うところも多かったようですが、全体として内容をしっかりと確認できた様子でした。実習の心得や野帳の提出方法などを最後に確認し終了しました。
緊張感を持って実習をしっかりと取り組んでいた様子が印象に残りました。
(環境土木)建設業三者説明会
5月12日に建設業三者説明会が行われました。その様子をお伝えいたします。
開会式が行われ、その後、施工会社、建設コンサルタント、発注官庁の三者に分かれ説明を聞きました。
施工会社のブースの様子です。質疑応答も「苦労した点は何ですか」「一人前になったと感じたのはいつ頃ですか」など具体的な質問がされました。
建設コンサルタントのブースの様子です。建設コンサルタントの仕事内容についてより具体的な話がされていたため特に真剣に聞いていました。女性技術者が多いのも特徴と感じました。
発注官庁のブースの様子です。先輩方からのアドバイスもあり公務員希望者には大変参考になったようです。
閉会式では、生徒代表より感謝の言葉を述べました。就職活動も間もなく始まるため、生徒たちにとって大変参考になった説明会でした。
全体の会終了後、女性部会が開かれました。全員土木技術職を希望しているので参考になったと思われます。
大変有意義な説明会をありがとうございました。
(環境土木)令和7年度卒業生就職者講話
5月7日に卒業生就職者講話を行いました。その様子をお伝えします。
卒業して2年目の先輩方に発表していただきました。「コミュニケーションの取り方に苦労した。」「先輩方は分からないことを聞くと親身になって教えてくれる。」「メモをとる習慣を身に着ける。」「学生生活に悔いを残さない。」「友達は今から作っておかないと社会人になるとなかなか出会いがない。」など赤裸々なメッセージも含めて貴重なアドバイスをいただきました。
 
1年生から3年生まで長時間真剣に聞いていました。積極的に質問もしていました。今後の進路選択の参考になったと思われます。業務多忙の中、プレゼン資料のご準備など大変ありがとうございました。
(環境土木)令和7年度2年生実習開始
4月10日に今年度初となる実習、セオドライトの据付けを行いました。
天気も良く最高の実習日和となりました。
初めて行うセオドライト(トータルステーション)の据付けで少々苦労した様子です。
徐々に作業がスムーズに進みます。
半年ぶりの屋外での実習でしたが、一生懸命行っていました。
(環境土木)遊佐組より測量機器7台が寄贈されました。
4月1日に池田町の株式会社遊佐組様より測量機器7台が寄贈されました。
レベル2台、セオドライト2台、トータルステーション3台を寄贈していただきました。
本校では高価な測量機器をなかなか更新することができず、日常の実習で苦慮している様子をみて株式会社遊佐組様のご厚意で寄贈していただきました。
一個班を少人数で行うことができるため、効率よく実習ができることになりました。
感謝申し上げます。大切に使用させていただきます。
大西校長(左)と遊佐代表取締役(右)
なお、4月3日付の十勝毎日新聞、4月10日付の北海道通信に掲載されていますのでお知らせいたします。
(環境土木)第25回十勝川中流部川づくり報告会続報
先日お伝えしました第25回十勝川中流部川づくり報告会の記事が、3月17日付北海道新聞に掲載されましたのでご報告いたします。
 
3月17日付北海道新聞の記事を是非ご一読ください。
(環境土木)授業最終日
3月21日(金曜日)、今年度の授業最終日でした。 1年生の授業の様子をお伝えします。
1校時目は、これまで1年間学んだ環境土木の知識も生かすことができるマシュマロチャレンジを行いました。パスタ、テープ、紐を使って高い塔を作り頂上にマシュマロを立て一番高いグループが優勝です。
限られた時間で計画と実行だけでなく問題点を早期に発見、そして改善する姿勢が求められます。
チームワーク、コミュニケーションはもちろん創意工夫と同時に崩壊の可能性も予測しながら作り上げますが、そんなに簡単なことではないようです。
失敗を恐れず迅速に行動する姿勢は素晴らしかったです。このようなグループでの取り組みが貴重な体験になってくれていることを期待してます。
(環境土木)第25回十勝川中流部川づくり報告会
3月15日、第25回十勝川中流部川づくり報告会がとかちプラザにて行われました。この報告会は毎年行われており、1年間の川づくりにかかわる環境学習の活動を報告する場です。
今年度は環境土木科2年生の女子生徒3名が、学科を代表して発表しました。
 
今年度も関係機関の皆様のおかげをもちまして、実りのある環境学習を行うことができました。次年度も引き続きよろしくお願いいたします。
(環境土木)北海道建設新聞WEBメディアに紹介されました。
先日、北海道建設新聞の取材の様子をご紹介いたしましたが、当新聞WEBメディアにも紹介されました。
下記リンク先にアクセスし、ぜひご覧ください。
(環境土木)「ドボ・シティーカードゲーム」についての取材を受け、その様子が北海道建設新聞に掲載されました。
2月25日に「ドボ・シティーカードゲーム」についての取材を受けました。2月27日付の北海道建設新聞に掲載されましたので、その様子をお伝えします。
ドボ・シティーカードゲームとは、土木学会の特別プロジェクト「土木の魅力向上特別委員会」の活動で制作。様々なカードを駆使してインフラの開発を進めると町が発展し、先に大都市を築き上げたら勝利というルールで行われます。
実際にカードゲームを行い、どうすれば様々な人にゲームを楽しんでもらえるかなどを取材されていました。
土木の魅力を発信し、それらを多くの人に知ってもらうという立場は我々と共通するものです。是非、小さなお子さんから大人までこのゲームを通じて土木の魅力を知っていただきたいと思います。
追伸 1月22日に行われた課題研究発表会の記事も1月24日付の北海道建設新聞に掲載されています。
(環境土木)進路決定者報告会2
1月31日の2年生の様子に続き、1年生の様子をお伝えします。
1年生会場の様子です。
発表してくれた3年生です。
1年生会場では、なぜその進路先を選んだのかや福利厚生、進路活動で一番苦労した点などの質問がなされました。
質問が多いため時間が長引いてしまうほどでした。この報告会で進路の意識が高まり自分のこととして、しっかり受けとめたように感じました。
この報告会のために長い時間をかけて準備をしてくれた9名の3年生、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。
(環境土木)進路決定者報告会
1月31日に3年生代表による進路決定者報告会が、1・2年生を対象に行われました。その様子をお伝えします。
2年生会場の様子です。
発表してくれた3年生です。
矢継ぎ早に出る質問に、しっかりと答える3年生の様子。
進路決定まで苦労した点や、なぜその進路先を希望したかなどの報告が、3年生からされました。
2年生会場では、進路活動が間近に迫っているため、特に真剣な態度で説明を聞いていました。
次回は、1年生会場の様子をお伝えします。
(環境土木)令和6年度課題研究発表会続報
1月22日に行われました課題研究発表会の様子が、1月26日付の十勝毎日新聞に掲載されましたのでお知らせいたします。是非、ご一読ください。
(環境土木)第3回コンストラクション甲子園決勝大会
1月25日にサッポロファクトリーにて、第3回コンストラクション甲子園の決勝大会が行われました。その様子をお伝えします。
第2回より全道8地区代表が札幌に集い、決勝大会が行われるようになりました。
帯広二建会の方々、クラスメイト、教職員、保護者の方々が多数応援に駆け付けました。
最初に4チームずつに分かれ予選が行われました。本校チームは予選2組目に出場しました。
2択問題、4択問題、早押し問題を正解すると得点が加算されていきます。
次に、パスタブリッジの製作です。パスタを用いて作成した橋が耐えられる荷重の大きさで順位が決定します。
パスタブリッジは全体の2位という結果でした。
クイズの点数とパスタブリッジの点数の合計により、各組2チームずつが決勝に進出します。
本校チームは、残念ながらわずかに及ばず予選敗退でした。
選手の2人は本当によく健闘したと思います。お疲れさまでした。
そして、応援に駆け付けた皆様も大変お疲れさまでした。
(環境土木)課題研究終了式
1月22日に行われた課題研究終了式の様子をお伝えします。
発表を終えた3年生が参加しました。開会にあたり、本校校長よりご協力いただいた各団体に対する謝辞の後、各団体よりご挨拶をいただきました。
 
北海道開発局帯広開発建設部帯広道路事務所 所長 今野 秀一 様
東光舗道株式会社 取締役工事部長 牧村 裕 様
株式会社萬和建設 代表取締役 萬 真典 様
十勝道路株式会社 常務取締役 早苗 順市 様
株式会社土木技術コンサルタント 取締役社長 田中 俊行 様
稲田小学校 校長 鈴木 宏和 様
次に各班の代表からそれぞれ謝辞が述べられました。
開発局班代表
萬和建設(施工B)班代表
十勝道路(施工C)班代表
土木技術コンサルタント班代表
ご協力いただいた各団体様に感謝状が贈呈されました。
終了式後、最後に全員で集合写真を撮影し1年間の活動を終了しました。
ご協力いただき誠にありがとうございました。
(環境土木)令和6年度課題研究発表会
1月22日に課題研究発表会が行われました。課題研究における探求学習にご協力いただいた国土交通省北海道開発局帯広開発建設部5事務所様、東光舗道株式会社様、株式会社萬和建設様、十勝道路株式会社様、株式会社土木技術コンサルタント様、稲田小学校様にご来校いただきました。
2年生が発表を聞きます。
開発局班の発表の様子。
土木技術コンサルタント班の発表の様子。
萬和建設(施工B)班の発表の様子。
十勝道路(施工C)班の発表の様子。
各班趣向を凝らした発表方法で行っていました。動画を用いたり、クイズ形式にして質問を投げかけたりなど工夫していました。また、全員が何らかの形で発表にかかわるように行いました。
各班の取り組み内容については、以前にこのページでお伝えしています。ぜひいま一度ご覧になりご確認いただければ幸いです。引き続き行われました終了式については、明日お伝えします。
(環境土木)コンクリート製品検定の合格発表
令和6年12月に行われたコン検(コンクリート製品検定)の合格発表がありました。合格されたみなさん、おめでとうございます。
1年生は初級、2年生と3年生は中級を受験しました。検定に臨んだ全ての生徒が学習に励み得た経験と知識は合否に関わらず価値のあるものだと思います。
合格されたみなさんは素晴らしい成果を上げましたが、その他の生徒もまだまだ機会がありますのでチャレンジしてくれることを期待しております!
1年生
2年生
3年生
担任から合格者へ合格証書を手渡している様子です。
〒080-0872
北海道帯広市清流西2丁目8番地1
TEL:0155-48-5650
FAX:0155-48-2680