環境土木科からのお知らせ

(環境土木)令和7年度最後の実習

10月14日、環境土木科の外で行う実習は1年生のセオドライト据え付けの実習を最後に今年度は終了しました。

実習開始前、来年度のものづくり大会の測量部門に選抜されている3名はみんなより先にセオドライトの取り扱いの指導を受けているため、この日の実習は彼らがファシリテーターとして活躍してくれました。

大会に臨むため、連日早朝から練習を重ねている3人の説明は力強く自信が感じられる頼もしい姿でした。

3人の説明を受け、いよいよ全員が据え付け作業の開始です。

先日まで扱っていた器械(レベル)に比べ操作手順が多いので困惑する場面があります。

当然、同じ班員からの指摘も入ります。

終盤には取り扱いに慣れてきた様子が見られました。

セオドライトの取り扱いは今回が初めてでしたが、外での実習も今回が今年度の最後の日でしたので、次回の実習まで時間が空いてしまいます。どうか復習をして次回に臨んでほしいものです。