環境土木科からのお知らせ

(環境土木)3年生材料実験

4月13日に材料実験を行いました。今年度初の実習なので掲載いたしましす。

最初に細骨材・粗骨材のふるい分け試験の様子です。粗骨材は4分法、細骨材は試料分取器を用いてそれぞれの品質を平均的に得られるようにします。

ふるい分けを行い、各ふるいに留まる量を計測し、骨材の粒度を知るためのデータを求めます。

これらはコンクリートの配合設計(セメント、粗骨材、細骨材、水などの割合のこと)に影響します。

次にロサンゼルス試験機による粗骨材のすりへり試験の様子です。

乾燥させた試料の全質量から粒度区分を決め、すりへり損失質量を決定する鋼球の数を決め試験を行います。

この実験は粗骨材が、舗装用や水路用などすりへり抵抗が特に必要な場合のコンクリートに使用できるかどうかを判定します。

引き続きコンクリートのスランプ試験とフレッシュコンクリートの空気量の試験を行いました。

コンクリートが設計通りに求める値を出しているかどうか、検証する試験です。

最後は、骨材の密度と吸水率試験の様子です。

この試験もコンクリートの配合設計に影響を及ぼします。

学年を跨いでの実験実習となりました。3年生に全員が進級し気持ちも新たにしっかり行っていました。

今年度もこのような実習の様子をお伝えいたしますので、ぜひご覧ください。