環境土木科からのお知らせ

環境土木科より

(環境土木)2年生建設産業3者説明会

12月12日に2年生対象の官公庁、建設コンサルタント、施工会社による建設産業3者説明会が行われました。その様子をお伝えします。

開会式が終了し、3者それぞれの説明が行われました。

官公庁、建設コンサルタント、施工会社の順にそれぞれの仕事内容の説明が、具体例などを示しながら行われました。生徒は集中し真剣に聞いていました。

この後、男子と女子に分かれて男子は質問の時間、女子は女性部会にそれぞれ臨みました。

生徒からの質問にわかりやすくそれぞれの立場から説明していただきました。

最後に生徒代表より感謝の言葉を述べ、閉会いたしました。

2年生は進路実現に向けて動き始める時期となりました。

今回の説明会が、自身の進路を考える一助となれば幸いです。

 

(環境土木)「コンストラクション甲子園」十勝地区予選会

11月30日(土)に第3回高校生建設業クイズ選手権北海道大会「コンストラクション甲子園」十勝地区予選会が行われ、帯広工業高等学校の環境土木科から2年生と3年生が出場しました。

3年生 橘田、松田 チーム名「チーム生田目」

3年生 山内、西嶋 チーム名「かなめちゃん2」

3年生 小中、石山 チーム名「石山・小中チーム」

3年生 鈴木、広島 チーム名「すずきそうた」

3年生 杉山、田中 チーム名「チーム杉山・田中」

3年生 吉川、西川 チーム名「タイミー」

2年生 山崎、山田 チーム名「ヤマーズ」

2年生 新井、宮尾 チーム名「チームハルハル」

2年生 太田、福永 チーム名「週休7日」

初めに筆記試験と2択、4択問題の予選が行われ、全13組中、8組が決勝戦に勝ち進みます。

2年生1チーム、3年生6チームが決勝戦に勝ち進みました!

決勝戦は問題の解答をパネルに書いて答えます!

接戦を制し、チーム「タイミー」が優勝をしました!優勝した2人は2025年1月25日(土)にサッポロファクトリーで行われる北海道大会に十勝代表として出場します!

優勝賞品の「沖縄旅行」を目指し頑張ろう!

(環境土木)下音更中学校1年生学校訪問・見学会

11月25日に下音更中学校1年生による学校訪問・見学会が行われました。その様子をお伝えします。

13名の生徒が、2名の先生に引率されて参加しました。

最初は、パネルを用いて地域貢献活動や環境調査、環境保護活動を紹介いたしました。

続いて、動画による学科紹介をさせていただきました。

環境工学実習室に場所を移して、コンクリート圧縮強度試験の見学と測量機器の体験を行いました。

最後に学科パンフレットを手渡して終了しました。

3年生女子2名が、説明を含むすべてを担当してくれました。

中学1年生には、在校生自らの説明なのでとても親しみやすくわかりやすかったと思います。

今回の訪問が、将来の進路選択の一助になれば幸いです。

(環境土木)帯広建設業協会と高校生との意見交換会

11月18日に帯広建設業協会と高校生との意見交換会に2年生10名が参加しました。その様子をお伝えします。

~高校生と語る「建設業の未来と魅力」~と題して行われたこの会は毎年この時期に行われています。

最初に帯広工業高校環境土木科に進学した理由と卒業後の進路について一人ずつ発表しました。

地元の建設業関係者や他校生もいる中、緊張していたとは思いますが、参加した生徒たちは質問や意見を積極的に発していました。

「就職前にどんな資格が必要か」「現場が遠いときはどうするのか」「育児休暇の後、給料は変わらずもらえるのか」など建設業に従事する際に気になる内容を質問していました。

また「近年、本校環境土木科が定員に満たなく、土木がイメージしにくい中学生が多いため中学生向けのPRをもっとして欲しい」という生徒募集にかかわる意見が出されました。

このような経験が、自分たちが将来従事する仕事についての学びを深め、高校生で学んだ土木の知識を生かす仕事に就くことにつながっていくことと思います。

帯広建設業協会様、このような建設業を理解する場を設けていただき大変ありがとうございました。

 

 

(環境土木)更別中央中学校訪問見学会

11月19日に更別中央中学校の皆さんが見学に来てくれました。

22名の生徒さんが3名の先生に引率されて来校です。

本校の女子生徒から各社紙面で取り上げていただいた地域貢献活動や環境調査、また環境保護活動をパネルを用いて紹介させていただきました。

続いては、YouTubeでも配信しております土木女性技術者魅力発信会についても映像をとおして紹介させていただきました。

本校の環境土木科の生徒3名です。いつも見学会の進行を務めてくれます。

これからの進路を考えるうえで役立ててもらえたら嬉しく思います。

是非また来てください。