環境土木科からのお知らせ

2026年5月の記事一覧

(環境土木)3年生建設産業三者説明会

5月18日に3年生建設産業三者説明会が行われました。その様子をお伝えいたします。

開会式が行われ、その後、施工会社・建設コンサルタント・発注官庁の三者に分かれご説明をいただきました。

1、2年生時にも同様の説明会が開催されましたが、今回は各ブースに分かれ、より具体的なご説明をいただくものでした。

施工会社のブースです。質疑応答も行われ具体的な質問もされていました。

建設コンサルタントのブースの様子です。建設コンサルタントの仕事内容についてより具体的な話がなされました。女性技術者が多い点などが特徴と感じました。先輩からのアドバイスもあり、大変参考になりました。

発注官庁のブースの様子です。公務員仕事内容について大変わかりやすくご説明いただき、先輩の一日の過ごし方などイメージしやすい内容が大変参考になりました。

閉会式では、生徒代表より感謝の言葉を述べました。

全大会の終了後、女性部会が行われました。女性土木技術者にかかわるアドバイスをいただき大変参考になったようです。

大変有意義な説明会をありがとうございました。今後の進路活動の参考にいたします。

 

 

(環境土木)令和8年度1年生実習開始(距離測量)

5月12日(火)に1年生は初めての屋外実習として距離測量を行いました。

8班に分かれて、まず歩測(自分の歩数で距離を測定)を行い、自分の1歩の幅を求めたのち、70mを歩測で測定し、自分の歩測で求めた2点間の距離を巻尺で正確に測定し求める実習です。往路と復路の2回測定するのですが2回の測定差は大体15mmの差でなければなりません。班員同士のチームワークで実習を行い、巻尺の読み間違えで1m近く誤差が出たり、誤差0mmの生徒もいて、内業(室内での計算作業)での結果に一喜一憂していました。計算をしたあとは日誌を書いて提出し、初めての屋外実習は終了しました。

まず、先生から事前説明です。

各班の実習作業です。

最後に内業です。

(環境土木)3年生実習の様子(単心曲線設置)

5月11日に3年生は単心曲線設置実習を行いました。その様子をお伝えします。

単心曲線設置とは、路線測量の一種で道路の設計において、一つの円弧(半径が一定のカーブ)のみで構成された最も基本的な曲線を作成するものです。今回の場合追加距離30m(起点と交点、交点と終点の距離のこと)、交角80°とし中心杭間隔10mで路線を測設していくものです。

まずBP(起点)とIP(交点)を追加距離30mで設置し、EP(終点)を設置するため、交点にセオドライトを据え付けます。

次に交角80°を測角し、終点を30m先に設置します。

その後BC(曲線始点)とEC(曲線終点)を設置し、BCにセオドライトを据え付けあらかじめ計算した偏角などを用いて中心杭の測点を設置していきます。

最初に設置したECと偏角を用いて設置したEC'が一致すれば誤差は0ですが、実際にはご覧のようにわずかな誤差が出てしまいます。測角の精度と測距の精度を上げていけば、誤差はもっと少なくなります。

中心杭の位置がわかりやすいように屋上から撮影してみました。

3年生の実験実習は、3年間で学ばなければならないことを総ざらいする形になり、内容も高度になっていきます。

これらの実験実習を通して将来の技術者として恥ずかしくない基礎的、基本的な知識を積み重ねさせたいと思っています。

今後も引き続きこのような実験実習の様子を発信していきます。ぜひご覧ください。

(環境土木)卒業生講話

5月7日に卒業生講話を行いました。その様子をお伝えします。

卒業して2年目の先輩方に発表していただきました。「専門用語がわからない。」「コミュニケーションの取り方に苦労した。」「先輩方に分からないことを聞くことが大切。」「メモをとる習慣を身に着ける。」「高校生のうちに、社会人としての心構えを意識して生活する。」などの貴重なアドバイスをいただきました。

1年生もリモートで参加し、質問もしていました。

全員、真剣に聞いていました。積極的に質問もしていました。

今後の進路選択の参考になったと思われます。業務多忙の中、プレゼン資料のご準備など大変ありがとうございました。