建築科からのお知らせ

(建築科)18%未満

12月17日(水)、2年生を対象に北海道建設業協会主催の「第一種酸素欠乏症に係る特別教育」が行われました。

酸素欠乏講習は、作業環境における酸素濃度の低下による健康被害を防ぐために非常に重要です。特に、地下ピットなどの閉鎖空間で発生しやすい酸欠は、呼吸困難や意識障害を引き起こす可能性があります。

講習を受けることで、作業員は酸素濃度の測定方法、症状、対策、緊急時の対応についての知識を身につけることができ、安全な作業環境を維持することが求められます。

後日、受講者に「修了証」授与されます。

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